
【重要なことはいかに頑張って働くかではなく、いかに賢く働くか】
「働かざるもの食うべからず」
古くから言われてきた、働くことを奨励する格言ですね。
汗水たらして働いて得たお金ほど価値あるものはない。
だれもそれに異論をはさむ人はいないでしょう。
でもあなたのがんばりは、それに見合う成果がでているでしょうか?
実はムダがおおくて、労力のほとんどがカロリーの消費で終わってたりしていないでしょうか?
がんばることはとても大切です。
その努力は賞賛に値します。
でも同じがんばりで、より多くの成果がでるように「賢く働く」ことはもっと重要です。
ポイントは、「何の成果ももたらさないことは、やらない」ということ。
がんばったからスゴイでしょ!ではなく、成果が出たからスゴイでしょ! という視点で働きましょう。