ありがとうの反対は当たり前 #348

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ありがとうの反対は当たり前』

1つ前の#347で「お礼状」のことをお伝えしました。

ところで、お礼の「ありがとう」の反対語は何だと思いますか?

「嫌だ?」「嫌い?」「さようなら?」…

ちょっと想像しずらいですよね。

答えは「当たり前」。

「ありがとう」とは、もともと「有り難い」という言葉。

つまり「有る」ことが「難しい」ということです。

有ることが難しいのにそれが有る、なんて恵まれているんだ、という意味です。

なので反対語は、有ることがフツウということで、「当たり前」となるのです。

「当たり前」と思った時点で、感謝の気持ちは芽生えません。

だから「ありがとう」という言葉もでなくなります。

でも、「当たり前」のことなんて、そうあるものではありません。

なので、いつも「有る」ことが「難し」んだ、
私は恵まれている、
あぁ有り難い、
「ありがとう」、

と言葉にしましょう。

感謝の気持ちが人間関係を良き方向に向けてくれるはずです。

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