
『見込み客をターゲットではなく「人間」として見る』
「なんだこの人?売ることしか考えていないんじゃない?」
こんな感じの営業マンに会うことってありますよね?
言っていることは、他の営業とそんなに違わないのに、なぜだかそんなふうに感じてしまう…
人間とは、体全体がセンサーで出来ているようなものです。
なので些細な変化を見逃しません。
あなたの目の前にいる見込み客を売り込むターゲットと思えば、お客さんはそれを感じます。
当然、お客さんは身構えます。
反対にあなたの目の前にいる見込み客を「人」と思えば、お客さんはやはりそれを感じます。
お客さんは相談してもいいかな?と思います。
なのであなたのニーズ(売るコト)に目を向けるのではなく、お客さんのニーズ(悩み)に目を向けましょう。
お客さんをあなたと同じ「人間」として見ることができれば、おのずと売上はアップします。