
【わずかなサインを見逃さない】
お客さんとの商談のとき、お客さんのどんなところを見たり、聞いたりしていますか?
業種によって変わってきますが、お客さんが購入の決断をするとき、似たような仕草をすることがあります。
その仕草が見られたら、購入のサインだ!とあたりをつけることができます。
仕草ではなく言葉や質問のケースもあります。
納期はいつごろですか?
色は変更できますか?
あとどれくらい残っていますか?
とか、
聞き取れないような言葉をブツブツ言ったり、
天井を仰いだり、
顔を手うちわでパタパタあおいだり…
いろんなサインがあります。
これを見過ごしてしまうと、クロージングのタイミングもズレてきます。
結果、成約の確率も下がってしまいます。
なので、お客さんの何気ないひとことや仕草を見逃さないようにしましょう。
お客さんの購入へのサインは、かならず何かあるはずですよ。