
【反応率を測定する】
チラシを撒いてみたけど、思うほどの反応が得られなかった…
DMを送ってみたけど…
広告を出してみたけど…
こんなふうに思うことってよくありますよね?
でも、そもそもどれくらいの反応を期待していたのでしょうか?
投資に対して、どれほどのリターンがあればよかったのでしょうか?
よくありがちなのは、掛けた広告費の5倍や10倍ものリターンを期待しているということ。
実際にそんなハイリターンのモノって金融商品でも多くはないですよね。
折込チラシなんて1万枚を撒いて、反応あったのが1件、2件なんてケースもあったりします。
それがどれだけ素晴らしいコピーが掛けたとしても10倍も反応が上がった、なんて例は稀です。
なので、それぞれの施策を試す中で、だいたい◯通に対して◯件の反応が帰ってくる、という測定をしましょう。
チラシだったら◯%
DMだったら◯%
広告だったら◯%
とくように、ある程度の目安を作ることが出来れば、一喜一憂することも無くなります。
◯人の見込客が欲しいと思えば、反応率から逆算して◯枚分の施策を打てばいい、ということもわかります。
なのでそれぞれの施策に対して、あなたの商品・サービスはおよそこれくらいの反応率がある、ということを計測しておきましょう。
より集客の計算ができるようになりますよ。