お客さんが構えない表現を選ぶ #279

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お客さんが構えない表現を選ぶ

あなたがお客さんという立場で接客を受けたとき、思わず「えっ?」って感じる表現ってありますよね?

①「こちらは違うサービスなので、別にお金を取ります」
②「リピーターが喜んでいます」
③「契約書に署名、捺印してください」

①は「取ります」という表現は「いただきます」とか「必要となります」のほうが角がたちません。

②お客さんに対して「リピーター」は、いかにも金づるのように聞こえるのでNGです。

せめて「同じお客様に何度もご利用いただいて喜ばれています」
という言い方のほうが無難です。

③契約書、署名、捺印、これらは物凄く重くてシリアスなイメージを持ちやすいです。

お役所でもない限り、「こちらにお名前とミトメをいただけますか?」でフツウのビジネスはコト足りるはずです。

これが提供する側にまわったときに、意外と平気で言っていたりします。

なのでお客さんが構えない表現を選ぶように気をつけましょう。

提供する側がお客さんの心にストップをかけて成約率を下げるようなことはやめましょう。

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壁谷 幹善(かべや みきよし)が
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