
『見込み客が支払える価格にする』
あなたの見込み客はどんな人ですか?
60歳以上のシニア?
子育て中のママ?
働きざかりのサラリーマン?
建築関係の企業?
病院や学校?
ビジネスによってさまざまですよね。
そして彼らの懐事情もさまざまです。
重要なことは、あなたの商品・サービスがあなたの見込み客が支払える価格になっているか?ということ。
その商品・サービスが売れるか、売れないか?は、まずは売ってみなければわかりません。
コツは最初はなるべく安くしてスタートするということ。
買ってくれる可能性の高いところからスタートしたほうがリスクが低くすみます。
あなたの見込み客が出せる金額だ、という判断ができます。
欲をだして価格を高めにリリースしたら、まったく売れずに、あとから値下げした、というのはよくある話です。
それであれば「売れる」と分かってから値段を上げたほうがビジネスに余裕が生まれます。
安い時に買ってくれたお客さんにも納得してもらえます。
なのであなたの見込み客が支払える価格がどこなのか?を判断するためにも、安めにスタートしてみましょう。