
【図版とコトバを一致させる】
チラシや広告を作るとき、どんな画像を選びますか?
基本的に相手に伝えたいメッセージはキャッチコピーや文章で表現します。
でも、そこに写真や絵が入ることで、反応が大きく変わってきます。
一般的に人はまず図案に目が行きます。
図案は目に飛び込んできた瞬間に脳がイメージとして「何か?」というアタリをつけます。
その後に図版のまわりにあるコトバを見ます。
その図版の「アタリ」が正しいかどうかの確認をするわけですね。
ここで注意しなければいけないことは、図版のイメージとコトバのツジツマがあっているか?ということ。
図版のイメージとコトバが違っていると何の広告なのかが分からりずらい、という反応がおきます。
なので図版とコトバを一致させましょう。
色んな演出を考えるのもいいですが、その商品・サービスが何であるか?を正直にお客さんに示してあげましょう。