
【紙の広告を練習する】
あなたはいま、どんな宣伝活動をしていますか?
最近はライン、インスタグラム、フェイスブックなど、いわゆるSNSが注目されていますよね。
確かに集客が上手く行った、という話も聞くようになりました。
いまや猫も杓子もSNSという風潮です。
ですが果たして、この先も上手くいくのでしょうか?
便利である反面、すでに「疲れ」を感じ始めている人も大勢います。
SNSに支配されたくない、と使わない人も出てくるようになりました。
SNSは、ある意味、受信を拒否することができません。
だから疲れるのです。
いっぽうで折込チラシやDMなど紙の広告や媒体は、読みたくなければ読まなくていいし、
受け取りたくなければそのままゴミ箱に捨てればOKです。
だれにも迷惑をかけません。
でも必ずいちどは手にします。
ここがポイントです。
高齢化が進めば進むほど、紙媒体の需要は確実に増していきます。
なぜならスマホの文字なんて見るのが苦痛だから。
A4、A3、B5など限られた面積の中にどれだけのドラマを作ることができるか?
このあたりをよく考えて練習しておきましょう。
紙媒体が再び活躍する日が、すぐ近くに来ています。