独創性の罠にご用心 #446

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独創性の罠にご用心

チラシや広告の仕事をしているとよく感じることがあります。

それは…

売上(集客)より美的効果の方が優先される…

ということ。

その広告の成果を最大化させることよりも、友人や社員や家族から「カッコイイ」と褒められる方が優先順位が高かったりします。

時としてカッコよくて独創的な広告や宣伝が注目を浴びることはあります。

しかし、だからといって売上が上がらず、むしろ売上が激減して悲惨な結果に終わった例は枚挙に暇がありません。

つまり製品・サービスについて正確な説明がなされていないのです。

カッコイイ=売上アップ は一致しないのです。

お客さんがあなたに求めていることは、「適切さ」であって、独創性だとか娯楽性ではありません。

なので、その商品・サービスがお客さんにどんな価値をあたえるのか?を正しく伝えて上げましょう。

独創性の罠には注意が必要です。

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壁谷 幹善(かべや みきよし)が
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