
「多くの受講生が合格しています。」
「93.25%の受講生が合格しています。」
あなたならどちらの表現に説得力を感じますか?
ふつうは後者の方に気をとられますよね?
なぜか人は数字を信用したがります。
特に統計的な数字はとても説得力を持ちます。
なので、この人の心理にうったえることのできる、あなたの会社の数字はないでしょうか?
お客さんのリピート率
顧客満足度
クレーム発生率
離職率
合格率
占有率
プラスの印象につながる高い数値や低い数値を駆使してみましょう。
あなたが、何か統計的に使える数字を持っているなら、出し惜しみせずにどんどん使っていくべきです!
数字の使い方も、同じことを表現するのでも、期間を短くしてあげると印象的になります。
例えば、「年間730万人が申し込んでいます」より、「1分間に14人が申し込んでいます」の方がインパクトありますよね?
こんな感じで表現の仕方にもひと工夫すると反応率がかわってきますよ!
ぜひ、次の広告、チラシ、ブログ、メルマガ、カタログには印象的なあなたの数字を使ってみましょう!