売上アップの其の32:メールを大切に考えよう!

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あなたはお客さんに連絡をするとき、どんな方法でコンタクトしていますか?

電話ですか? FAXですか? メールですか?

おそらく最近はメールが主流になっているはずですよね。

メールは一見、双方向の通信ができているようで、

実はその場では一方通行のコミュニケーションツールです。

しかも相手の表情が見えないので、相手の感情が読みづらいという欠点があります。

同じコトバでも、笑いながら言っているのか、シリアスな面持ちで言っているのか、

で捉え方はまったく変わってしまいます。

メールはそのニュアンスまで伝えることはなかなか難しいですよね。
(その点で絵文字はけっこう効果がありますが)

つまり、あなたが伝えようとしていることは、相手の文章の理解力に依存していることになります。

なので主語や述語や代名詞やらをはっきりさせないといけません。

端折った文章は、あなたの意図したものと、まったく違う伝わり方をすることが少なくありません。

ちょっとしたコトバのアヤが命取りになって、失注したり、クレームを招くきっかけになります。

なのでメールの文章には細心の注意をはらいましょう。

とくに成約にからむ商談メールや、クレーム対応メールは何度も読み返して

もっと良い表現がないかどうかに注意をはらいましょう。

メールの文章を改善するだけで、売上アップにつながりますよ!

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