経費削減を不用意にやらない #304

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経費削減を不用意にやらない

「ここの費用多すぎなんじゃない?」

決算書の数字を見て、そんなふうに思うことってありますよね?

出ていくお金が多くなると、それを抑えたくなるのは当然の心理です。

でも、「出ていくお金」=「費用」=「少ないほうが良い」と単純に判断していいのでしょうか?

販売経験がないひとほど、このような考え方を持ちがちです。

特に販売増大、粗利の増大、付加価値の増大のために出ていくお金である「広告宣伝費」や「交通費」などが削減されると売上げが一気に落ち込むことがあります。

出ていくお金を減らしても、入ってくるお金が輪をかけて減ってしまったら意味がありません。

なによりも「売る」という行為へのモチベーションの低下は深刻な販売不振を招きかねません。

なので「経費削減」は慎重に判断しましょう。

配送効率や在庫回転率の向上などなど、自社の都合を優先しすぎると、いつの間にかお客さんが去っていた、なんてことになりますよ。

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壁谷 幹善(かべや みきよし)が
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