
【相手の気持ちを知るには、その人と同じ体験をしてみると分かる】
「私の気持ちなんて分かるはずない!」
このセリフよく聞きますよね?
当たり前と言えば、当たり前です。
だって本人ではありませんから、本人の気持ちはわかりません。
でも、想像することはなんとなくできますよね?
そして、それが同じようなことを体験済みであれば、その想像はより近くなります。
チラシやDM、Webサイトのコピー、セールスのレターを書くときは、必ずお客さんの気持ちに共感してもらうか、意外な角度から「ハッ」としてもらわなくてはいけません。
なぜならそうすることによって、お客さんが興味をもって読み進めてくれるからです。
ただし、お客さんからたくさんの反応をもらうには、なるべくお客さんの気持ちに近づかなければなりません。
なるべくお客さんの心に響くコトバを選ばなくてはなりません。
そして手っ取り早くそれを知る方法は「同じ体験をする」ということ。
そうすると何をお客さんが感じて、何を求めているのかが見えてきます。
その欲求を文章にしてコピーを書いてみましょう。
きっと反応が、変わってくるはずですよ!