
【「でしょう」「かもしれない」「思います」ではなく「です」と言う】
「ずばり、お客さんにオススメはこれです!」
自信に満ち溢れた力強いコトバで商品・サービスを勧められて思わず買ってしまった!
あなたにも経験ありますよね?
売れる営業マンはお客さんの迷いをクリアーにして背中をポンと押してくれます。
反対に…
「そうですね〜〜、お客さんには◯◯かな〜? ◯◯が良いかもしれないですね〜」
このような「かな〜」とか「かもしれない」「でしょう」「思います」…
という販売員のコトバに結局、決断できずに買いそびれたという経験もあるでしょう。
販売する人が迷っていれば、お客さんはそれ以上に迷ってしまいます。
お客さんが決断するためには、まず販売するあなたが先に決断しなくてはなりません。
つまり「かな〜」とか「でしょう」、「かもしれない」というコトバは販売するあなたの迷いを表すコトバ。
あなたの自信の無さを証明してしまうコトバ。
あなたの発言に対する責任を回避したいコトバなのです。
これではお客さんは決めきれません。
なので、あなたはどんな時も「〜です!」と言いましょう。
「これだ!」とお客さんに言い切りましょう。
そうすれば、確実に売上はあがります。