
【あなたの失注客を紹介する】
「あ〜、このお客さんは決まらなさそうだな〜」
こんなふうに感じる商談ってありますよね。
どんな敏腕営業マンでも100発100中で成約できるわけではありません。
商品・サービスがお客さんと合わなかったり…
会社のポリシーとお客さんが合わなかったり…
あなたと相性が合わなかったり…
いろんな理由でお客さんが購入にいたらないケースがあります。
むしろ全体の商談数から考えれば、成約しなかったお客さん、つまり「失注客」の方が多いでしょう。
そんなときは「競合に紹介する」ということをやってみましょう。
もちろんあなたの商品・サービスの販売に全力を尽くしてからの話です。
でも、お客さんに満足してもらえるサポートが提供できない、と明らかに判断できるのなら、
そのお客さんが満足できそうな競合を紹介してあげましょう。
そうすればお客さんも競合も喜びます。
あなたへの信頼度はいっきに上がります。
いずれお客さんと競合から紹介がもらえますよ。