あまりにも熱い説明は警戒心を抱かせる #575

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あまりにも熱い説明は警戒心を抱かせる

あなたは、あなたの商品・サービスにどれくらいの想いがあるでしょうか?

先日、ある会社の社長がご自身の商品について語りはじめました。

この商品をなぜ扱っているのか?
この商品にたどりついた経緯は?
この商品がどれだけ優れたものなのか?

そんな話を聞かせてくれました。

話がすすむにつれて、社長のテンションはどんどん上がっていきました。

声もどんどんと大きくなっていきました。

情熱がほとばしり、聞く側はその迫力に圧倒されていました。

でも、あまりにも説明が熱くなりすぎて、聞いているのが苦しくなって来ました。

さらに凄みが増してくると、もう怖さまで感じるほど、説明を聞くのが苦痛になりました。

ここまで行くと、パッションを超えてちょっと異質な営業のように感じてしまいます。

なので、あまりにも情熱的になりすぎていないか?

たまには客観的にあなた自身を見てみましょう。

想いが鋭利な刃物のようになっていないか?気をつけましょう。

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20年以上を販売の仕事に捧げてきたビリケンさんこと
壁谷 幹善(かべや みきよし)が
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