
【徹底して紳士的に振る舞う】
うわっ、このお客さんやりづらそう…
こんなふうに感じることってよくありますよね。
声がやたらと大きい、
態度が横柄、
タメ口、
口調がいつもけんか腰、
文句ばかり言っている、
など、誰にでも得意、不得意なお客さんの性格はあると思います。
このようなキャラクターのお客さんからのクレームは、
さらに追い打ちをかけて対応に骨が折れたりします。
でも、どんなお客さんにも対応ができる不変のやり方があります。
それは…
徹底的に紳士的にお客様と対峙すること。
特にクレームの電話ほど、紳士的に振る舞いましょう。
本当に申しわけなかった、という心が伝われば、そんな簡単に大きなクレームに発展することは無いはずです。
なので、バカ丁寧さを強調しましょう。
徹底して紳士的な振る舞いは、相手の行動を自制する効果があります。
「あれ?、もしかして自分は大人げないことしているかも」
と気づかせることができます。
お客さんもだんだんと紳士的になっていきます。
なのて徹底して紳士的に振る舞ってみましょう。