
『それほど熱心でないファンを1000人持つより、熱狂的なファンを50人持つほうがよい』
SNSの登場で「友達」とか「ファン」とか「フォロワー」という概念が一般的になりましたね。
その人数が多いと、この人はスゴい人とか、重要な人というイメージを持ちがちです。
ところが、ことビジネスに関して言えばファンの人数が多い=社業の発展に貢献しているとは限りません。
むしろ、何となくつながっている、というケースがほとんどです。
いくらフォロワーや友達や「いいね!」が多くても、仕事の成約につながらなければ、あまり意味がありません。
ことビジネスにおいては、関係の薄いファンを増やすことより、あなたのコアなファン作りをすることが重要です。
あなたに熱狂するファンを創り出すことが、あなたへ富をもたらすことに直結します。
なので数は少なくても、あなたの熱烈なファン作りに力を注ぎましょう。
数は少なくても、ビジネスが予測可能になり、あなたの心にも安心が訪れるはずです。