相手の正面に立つ #462

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

相手の正面に立つ

お客さんと商談するとき、あなたは立ち位置を意識していますか?

座って商談をするときのお客さんとの位置関係は、基本的に正面になります。

これはイスやテーブルとの関係で必然的にそうなりますよね。

でも立ち上がって商談をする時は、あなたもお客さんもフリーな状態になります。

極端なことを言えば、あなたはお客さんの後ろからでも、横からでも話すことができます。

多くの場合、そのような立ち位置で商談をする場面をよく見かけます。

でも、これはあえてあなたがお客さんの正面を避けてとっている位置関係だったりします。

なぜなら人の正面はプレッシャーがかかるからです。

それはお客さんにも同じことが言えます。

お客さんにとっても売り手側が正面にいればそれはプレッシャーです。

でも、そのプレッシャーがあってこそ、お客さんは決断ができるのです。

押し売りをしろといっているのではありません。

単純にお客さんの正面に立ちましょうということです。

それだけでもあなたの説得力が増し、お客さんの決断しやすくなりますよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料メルマガ「結局どうしたら売れるんですか?」景気よく配信中!

ビリケンさんの商売繁盛通信

「結局どうしたら売れるんですか?」

を読んで「売る」ためのコツを知ろう!

 

マーケティングって何するの?
セールスってどうやったらいいの?

商品先物取引の過酷なテレアポ営業から
2000万円の超高級レコードプレーヤーまで、
20年以上を販売の仕事に捧げてきたビリケンさんこと
壁谷 幹善(かべや みきよし)が
セールスとマーケティングのちょっとした
「コツ」をお伝えします。

「結局、どうやったら売れるの?」
少しでもあなたの心がつぶやいていたら、

今、この瞬間にご登録ください!

メルマガに登録する

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*