
【最初の商談に全力で挑む】
商談をしたあと、ヘトヘトに疲れた、という経験ありませんか?
商品の説明、保証、お支払い方法、納期などもきちっと説明する。
何よりもお客さんの「欲しい!」を最高潮にまで高め、不安の一切を解消する。
そして、お客さまの「買う/買わない」の心の綱引きの「買う」側に加勢する。
最後に「決めます!」のサインをもらう。
商品・サービスによって多少プロセスは違うでしょう。
でも、この最初の商談の印象によって、お客さんの心にどれだけ「あなた」と「商品」が残ったか?
ここで成約率に大きな差がでてきます。
「まぁ、後からフォローして決めればいいや」
なんてことを考えてはいけません。
「想い」というのは熱伝導します。
あなたが盛り上げた商談時の高熱は、そのままお客さんに伝わります。
そして時間の経過とともに冷めていきます。
でも最初の商談が熱ければ熱いほど、熱の下がり方は長く持続します。
いかに最初の商談に全力を尽くすかが重要なのです。
もしあなたが商談の後に、身体はグッタリ、でも心は晴れやかな疲労を感じたら、それは商談が良かった証拠です。
そんな商談が増えれば、あなたの成約率は飛躍的に伸びていくでしょう。