
【誰か1人だけのためにガンバる】
あなたはいま、あなた自身のためにガンバっていますか?
それとも、誰か他の人のためにガンバっていますか?
優勝やメダルを取ることが当たりまえくらいのアスリートには必ずメンタルトレーナーがつきます。
そしてガンバり続けれるように、ある心の持ちようが教えられるそうです。
その心の持ちようとは…
「誰か1人だけのためにガンバる」ということ。
両親とか子どもたちというような複数ではなく、あえて1人に限定するのだそうです。
人は原則、怠惰に流されやすい生きものです。
「自分のため」は、自分の基準なので、どうしても甘えが生じます。
でも、他の人のため、となると、自分の基準を大きく越えた領域に到達する可能性が生まれます。
なので、「誰か1人のために」と心の持ちようを変えてみましょう。
そのひと1人のために心底やり抜くという気概で望んでみましょう。
あなたの潜在的な能力が開花するかもしれませんよ。