
『失敗マニュアルを作る』
営業や販売など「上手く行った」ときの成功事例集ってありますよね?
「なるほど、そうやるといいのか」とモチベーションもあがります。
でも、気をつけたいことは、意外とストーリーが誇張されていたり、主観的な意見が多いということ。
反対に「上手く行かなかった」ときの失敗事例集はどうでしょうか?
失敗事例には「私だけの責任じゃないよ」と弁明の気持ちが入ってきます。
なので客観的なデータが集まります。
つまり情報量が豊富だ、ということです。
なのであなたのビジネスの「失敗マニュアル」を作ってみましょう。
コツは、なるべく「実数」をたくさん入れること。
計量化できるとあなたのビジネスの深掘りもできます。
何か気づきがあれば、失敗の数も減るはずです。