効率的な非効率化を考える #531

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効率的な非効率化を考える

時代はいま、猛烈なスピードで超効率化に進んでいます。

AI
自動運転
クラウド化

などなど、人の手を介さずとも様々な仕事が完結できるようになってきています。

大企業になればなるほど、効率化の波は急激に押し寄せています。

ここ数年でコンビニのレジもすべて自動化され、商品をレジに置くだけで会計が済んでしまうという業態に変化します。

つまり「人の気配」が次々と無くなっていく…
ということ。

それでは中小企業はどうやってこれに対応していけばよいのでしょうか?

中小が進むべきは、むしろ対極の「人の気配」を感じさせること。

つまりアナログ的な人の手を仲介させること。

ロボットや機械にはない、血が通った温かみを感じさせることが人の心を捉えるようにしなくてはいけません。

手数を減らして効率化を図るのではなく、手数を増やして効率的な非効率化を考えなくてはなりません。

このいっけん矛盾する施策を実現できたところが、今後の時代を生き残ることができるでしょう。

ぜひ、時間をとって考えてみてください。

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