
『注文書はわかりやすく』
あなたにもこんな経験ありませんか?
「あっ!これいいな~」
「買っちゃおうかな!」
「ん?なんだ?この注文フォーム?」
「うーん、よくわからないなぁ…」
「あ〜、めんどくさくなってきた…」
「やっぱりやめとこ…」
せっかく興味をもって注文しようと行動をおこしたのに、注文の方法がわかりづらくてやめてしまう…
これほどもったいないセールスはありません。
どれだけプロモーションが素晴らしくても、最後の詰めが甘ければ注文をいただくことはできません。
お客さんの盛り上がった気持ちの一瞬を取り込むことがセールスでは重要です。
なので注文書は小学5年生が見ても分かるように工夫しましょう。
・読みやすいか?
・支払方法は明確か?
・料金の概要が分かりやすく記載されているか?
・選択肢は最低限になっているか?
・購入者の必要な情報が網羅されているか?
・十分な記入スペースがあるか?(紙面の場合)
・振込先がスグにわかるか?
など、注意ポイントはたくさんあります。
でも、「これ以外の解釈はない」というところまでシンプルに、かつ分かりやすくまとめられるかが重要です。
出来上がった注文書を関係のない第3者に見てもらうのもいいでしょう。
せっかくの売上を逃さないように、「注文書はわかりやすく」を徹底しましょう。