
【集客とセールスを分離する】
思わずイラッとする営業マンってどんなイメージですか?
たいていの場合、頼んでもいないのにいきなり売込んでくる人ですよね。
でも売り手側にまわると、意外とこれを平気でやってしまいます。
広告てもチラシでも対面でも、いきなり商品・サービスの良さを一生懸命アピールして煙たがられて終わりです。
ではどうしたら煙たがられずにすむのでしょうか?
まずやることは、その商品・サービスに興味のある人に手をあげてもらうこと。
そして手をあげてもらった人と関係構築ができてから、販売のプロセスに入ります。
重要なことは、集客と販売を分離させた2ステップ方式にすること。
チラシや広告もいきなり売り込むのではなく、まずは興味のある人だけを集める「集客」を目的にしてみましょう。
売り込みを警戒するいまの市場では、2ステップ方式の方が上手く機能しますよ。