
【値段を値切られる方が悪い】
「ちょっとくらい安くしてよ」
こんなふうに値引きを迫られることってありますよね?
「もう、めんどくさいなぁ…」
思わずお客さんにたいして恨み節の1つも口にしたくなります。
「でも、売上げも欲しいからしょうがない…」
商談では、こんな場面よくありますよね。
しかしお客さんが値引きをしてくるのは、あなたが商談の主導権を握っていないのが原因です。
あなたが誠心誠意お客さんに価値の提供をしていれば、お客さんはあなたに敬意を払うようになります。
あなたに敬意を払うようになると、そこに信頼関係が生まれます。
値引きをお願いするなんて、ちょっと恥ずかしい…
そんな感情をお客さんがいだくようになります。
なので値引きを簡単にお客さんに言わせてしまうのは、あなたの努力がまだ足りない、と反省しましょう。
あなたの真剣度がお客さんに伝われば、お客さんは容易に値引きのコトバを口に出来なくなることを知っておきましょう。