
『接近戦を考える』
初めてインターネットが登場し、電子メールがコミュニケーションツールとして使われ始めたのが、およそ20年前のことです。
その時は、なんて情報量の薄いペラペラな伝達手段だろうと思ったものです。
時代は変わり、いまやそのメールやSNSが主流になりました。
見ようによっては「飛び道具」です。
言い放つだけでコミュニケーションが取れた気になります。
でも、本当にコミュニケーションができているのかは、かなり危ういですよね。
競合がそんなふうなら、ぜひ接近戦ができないか考えてみましょう。
遠くから狙うより、近くで狙ったほうが当然命中率は高まります。
なのであなたのターゲットとなるお客さんの至近距離まで近づきましょう。
相手に近づき、信頼という的を射抜きましょう。
いつの時代もそうですが、ネットやロボットが台頭する時代だからこそ人の信用力、人間力がさらに問われる世の中に突入していきますよ!