売上アップの其の112:お客さんを焦らせる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お客さんを焦らせる

何としてもこれを売らなくては…とガツガツしてのぞんだ商談

まあ、売れればラッキーかな…と肩肘張らずにのぞんだ商談

どういうわけか後者の方が成約することが多かったりします。

つまり焦っていない方が優位に立つということですね。

人間というのは全身がセンサーでできているようなもので、この微妙な空気の違いを感じ取ります。

なので売る方はひょうひょうとして、お客さんに焦りを感じさせることができれば、買ってくれる確率は高まります。

・数に限りがあります
・ほとんどの方が買われています。
・この価値がわかる方はごくわずかです。
・この条件を満たしていないと購入できません。
・選ばれた方だけに参加できる権利があります。

このような感じで、お客さんが「それなら買おう」と思ってもらいましょう。

お客さんが焦れば焦るほど、買ってくれる確率は高まります。

次のセールスや広告でもぜひ使ってみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*