
【赤字の大きさはお客さまを忘れた大きさに比例する】
業績不振で赤字になるとき…
何がそのいちばんの原因でしょうか?
多くの人が
「売れなくなったから」
と答えます。
では、なぜ売れなくなったのでしょうか?
お客さま、そして市場は生きもののように変化し続けています。
いまその変化のスピードはどんどん速くなっています。
ならば、あなたや会社も少なくとも同じスピード以上で変化する必要があります。
なのに…
「うちはこれでずっとやってきたから」
「営業がちゃんと売ってこないから」
「競合が安売りしているから」
というような理由を並べて対策を考えたりします。
いちばん大切な「お客さま」が忘れられているのです。
社長の口から「お客さま」という言葉が出てこない会社ほど業績が振るわなかったりします。
そして赤字の大きさはお客さまを忘れた大きさに直結していたりします。
なので、あなたが払うべき最大の関心事は「お客さま」です。