
『評論家になるにはまだ早い』
世の中には2種類のタイプのヒトがいます。
1つのタイプは何ごともすぐにチャレンジする実践家。
もう1つのタイプはそれも見てウンチクを垂れる評論家。
実際は後者の評論家タイプが世に溢れています。
ネット社会になり、情報だけはゴマンとあります。
「知っている」がさもスゴイことのようにもてはやされます。
でも、「やっている」ことの方がはるかに価値があります。
もちろん「知る」ための努力は評価すべきでしょう。
しかし「実践している」ことへの評価はもっとされるべきです。
いや、正確には実益となっていずれ本人に与えられることでしょう。
反対に、いくら「評論」したところで、その人に実益がもたらされることは何もありません。
なので実践家になりましょう!
少なくともこれを読むあなたが評論家になるには、まだ早すぎます。