靴をみがく #329

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靴をみがく

「足もとを見られる」ってよく聞きますよね?

もともとは、宿場などで旅人の足もとを見てつかれ具合を見抜き、宿代を要求したことが言葉の由来とか。

疲れていれば、値段が高くてもお金を出すという人の心理をついているわけです。

つまり、相手の弱みを見つけ、つけ込むこと。

逆に言えば、いかに相手に弱みを見せないか、がとても重要です。

そして、それはまさに足もとに現れます。

出来るビジネスマンの足もと、具体的に「靴」はいずれも手入れが行き届いています。

高額報酬を得ているビジネスマンは、相手の信用度を「靴」を見て判断します。

つまり、靴の手入れも出来ないような人に、高額な仕事など頼めるはずもない、と見るのです。

なので、ことさら「靴」には手間をかけましょう。

出来ることなら、同じ靴を2足用意しましょう。

片方を休ませながら2足を使いこなすと、靴自体も長持ちします。

美しさをキープしやすくなります。

特に重要な商談の前には、確実に靴を磨いておきましょう。

相手にスキを見せないように、靴には細心の注意を払いましょう。

あなたのビジネスグレードが確実に高くなるはずです。

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