穴熊社長にならない #308

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穴熊社長にならない

将棋がもり上がっていますね。

大局的な戦略を考え、手筋となる戦術を考える。

攻めと守りのバランスを考えないと勝つことができない。

将棋は論理的に先を読むという力をつけることができるので、ビジネスにも大いに役立ちます。

ところで将棋の守りの型の1つに「穴熊囲い」という王将を守るための守備の形があります。

王将が将棋盤のいちばん隅に居座り、その王の周りを金銀をふくむ様々な駒で王将を守る陣形です。

その姿が、クマが穴蔵に潜るように見えるので「穴熊囲い」という名がついています。

やはり守備にめっぽう強い戦法です。

でもこの陣形、ビジネスではNGです。

なぜなら社長が市場に出ていないから。

側近たちに囲まれて、安全な場所にいたのでは、最前線で何が行われているのかが分かりません。

すなわち、お客さんのナマの声が社長の耳に届きません。

お客さんの欲求の変化に気づけなくなったとき、販売が振るわなくなっていきます。

なので社長は「穴熊」にならないように気をつけましょう!

お客さんのナマの声を集めるように動きましょう。

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