大きなカバンはお客さんの期待値を上げる #567

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大きなカバンはお客さんの期待値を上げる

「男はつらいよ」の主人公、フーテンの寅さんはご存知ですよね?

寅さんのトレードマークと言えば、あの大きなトランクケース。

そのトランクケースには何が入っていたかご存知ですか?

気になる方は、ネットで検索していただくとして…

大きなカバンは、それだけでも人の目を惹きつけます。

「いったい何が入っているんだろう?」と興味がわきます。

おもむろにカバンを開けようとすれば、おのずと中を見たくなります。

実はこれ、お客さんとの商談のときに使えます。

お客さんの前に座るとき、大きなカバンをドンっと傍らに置くと、

「さあ、あのカバンから色んなものが出てくるぞ!」

と、お客さんは勝手に期待値を上げてくれます。

よくエグゼクティブは、カバンは薄いほうがステータスが高いと言われます。

そこまでカバンに入れるモノが業務として無いからです。

でも、営業のときは、ここぞとばかりに大きなカバンを使ってみましょう。

お客さんの目を釘付けにしてしまいましょう。

いい意味で、商談の主導権を握ることができますよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料メルマガ「結局どうしたら売れるんですか?」景気よく配信中!

ビリケンさんの商売繁盛通信

「結局どうしたら売れるんですか?」

を読んで「売る」ためのコツを知ろう!

 

マーケティングって何するの?
セールスってどうやったらいいの?

商品先物取引の過酷なテレアポ営業から
2000万円の超高級レコードプレーヤーまで、
20年以上を販売の仕事に捧げてきたビリケンさんこと
壁谷 幹善(かべや みきよし)が
セールスとマーケティングのちょっとした
「コツ」をお伝えします。

「結局、どうやったら売れるの?」
少しでもあなたの心がつぶやいていたら、

今、この瞬間にご登録ください!

メルマガに登録する

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*