
【ビジネス上の「1」という数字を避ける】
あなたの主要な取引先はどれくらいありますか?
いろんな社長さんとお話をしていると、売り上げの多くを1箇所のクライアントに依存しているところがたくさんあります。
それはとてもリスクの高いビジネスの形です。
もしそのクライアントとの取引が無くなってしまったら…
考えてみてもゾッとしますよね。
でもその取引が明日も明後日も続いていくだろう、と思いがちです。
しかし変化のスピードがとても早い時代です。
いつ何がおこるかなんて、誰にも予測できません。
とにかくビジネスで「1」という数字は避けたほうが無難です。
営業が1人、サービスが1人、経理が1人、仕入先が1社、納入先が1社などなど…
その「1」に依存しすぎると、不測の事態になったときに対応がメチャクチャ大変になります。
なので、ビジネスでは極力「1」という数字にならないように気をつけましょう!