
【20分で話をまとめる】
あなたは商談をするとき、
クライアントと話すとき、
どんな話をするか準備をしていますか?
何も準備もせずに望めば、話の展開は場当たりてきなまとまりのないものになりがちです。
一方、最終的なゴールラインを決めておけば、話の方向性がずれても修正することができます。
つまり道草しても、話の本道にもどせるワケです。
ですが、ここで大切なのが時間。
よそ道に話がそれていった場合、時間が経てばたつほど修正が難しくなります。
つまり本道にもどる筋道すら見つけられないくらい、遠くへ離れてしますことが、しばしば起きます。
なので、あなたのゴールラインに持っていくための持ち時間は20分程度と理解しておきましょう。
昔で言えば、LPレコードのA面を聴き終えるくらいの長さ。
もう少し聴いていたい…
そんな余韻が残る長さであり、人の集中力が持続しやすい長さとも言えます。
何事も20分程度の長さにまとまるように組み立てましょう。
意外とことがサクッと進みますよ。